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月別アーカイブ: 2026年6月

健’s blog vol.3

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今回は、足首について、少し話してみようと思います。

皆さんは、お風呂に入る時、床に立った状態から、浴槽をまたいで入っていますか?入っていますよね。通常、そのように入るはずです。

その時、またいだ方の足の裏は浴槽の底に水平に着地していると思います。

この時、もし、あなたの足首の動きが鈍かったら。
またいだ際、浴槽の底へ足の裏を上手く着地することが出来ず、足をくじいて湯船に倒れ込み、あなたはたちまち溺れてしまうことでしょう。くわばらくわばら。

麻痺側の足首が全く動かぬ私は、そうならぬよう、浴槽の真横に、このように椅子を置き、あらかじめそれに座り、先に足を湯船に入れ、足裏を水底に接地させたのち、身体を湯船へ移動させて入浴します。
出る時は、湯船から椅子へ座り直し、体を回転させて立ち上がります。

毎日がこれなのです。
「それだけのことか」と思われることでしょう。
とはいえ毎回ともなると、やはり面倒であり、ありていに言えば、全くもって無駄な手間だと感じます。

足首の動きがあなたにもたらす恩恵は、他にもたくさんあります。
たとえば、歩く時。たとえば、しゃがんで物を拾う時。たとえば、階段や段差の上り下り。
日々の自分の動作を思い描いてみると、足首を曲げて行う動作は意外と多いことがわかります。
人は皆、無意識に、足首を大いに使いこなして生きているのです。

今まで通り、お風呂に今まで通り入り続けたいと思う方。歩き続けたいと思う方。
ぜひ、足首の鍛錬を日課に取り入れてみてください。
鍛錬と言っても、椅子に座った状態で、膝を上げてクイックイッと足首を曲げる。そんな単純な運動の繰り返しでも良いのです。

私のように面倒な入浴方法になってしまう前に、健康で柔軟な足首の維持につとめてみませんか。

せっかくのお風呂で溺れてしまうその日が来る前に。
あなたに出来ることは、きっとたくさんあります。